aisatu of 0831

* ごあいさつ *

2010年12月2日 和歌山市 / 3日 紀北 / 4日 田辺 / 5日 本宮 にて
映画【ミツバチの羽音と地球の回転】 4日間 和歌山連続上映会が開催されました。
みなさまの温かいご支援のもと、たくさんの方々に来場して頂きました。

4カ所 総来場者数 610名様
祝島への募金総額 224.988円 になりました。
たくさんお方々のお気持ちに感謝致します。ありがとうございました。

今回和歌山4会場での上映会を通じて産まれた人と人との繋がりを大切に育てていき、
持続可能な未来の為に役立てていきたいというのが、今の私達の思いです。

《ゆいわ》とは、映画のテーマでもありました『持続可能な未来』へむけて、
具体的に取り組んでゆきたい、という事でたちあがりました。
結い和、輪、環、話、笑い・・・という意味です。
結ばれることで和、輪・・・が生まれる。
和、輪・・・になる結びという願いを込めた言葉です。

持続可能〉という言葉がもつ意味は生き方、暮らしそのもの。

映画の趣旨でもある、エネルギーシフトについても取り組んでいきますが、
それプラス、地域の特色を生かした取り組み(農業、産業、自然の豊かさなど)
様々な分野の講演会や問題解決にむけコミュニケーションを取り入れたワークショップ
小規模の上映会、など色々な形、内容で取り組んでいきたいと思います。
様々な分野で活躍している方々、団体の活動、イベントとジョイントしたり、
サポートし合いながら繋がっていく。 アイデアがかたちになっていく。
その輪が少しずつ大きくなっていくことを願って「ゆいわ」とつけました。
“和歌山で結ぶ、結ぶ和歌山” という願いでもあります。(和歌山会場:難波泉)

この土地に生き、土地に暮らし、土地を想う。
あるものを生かし、共生していく。

まずは、紀北では【ゆいわのきほくのわ】の情報交換の場としてメーリングリストを作成しましたので、
みなさまお気軽にご参加下さい。